2010年04月23日

ヒッチコック特集

 
 取り急ぎお知らせ

 2010年4月26日(月)から、BS「ハイビジョンシネマ」で、サスペンスの神様ヒッチコック監督の映画特集がはじまります。

(BS hiで22:00から。映画情報が見られるBSオンラインのHPはコチラ

4月26日(月)「めまい」
4月27日(火)「知りすぎていた男」
4月28日(水)「引き裂かれたカーテン」
4月29日(木)「鳥」

 ヒッチコック監督について、超くわしいわけではないのですが、(今回の作品もはじめて観るものが多いです)これからきちんと勉強させていただく予定です。

 @スリリングなストーリー(ときに挟まれるユーモア)。

 A音楽、映像の、極限までの緻密な計算と、大胆な冒険。

 B端正な美男美女が織りなす、ミステリアスな悪夢のような空気感。
  (ファッションも上品で大注目です)

 取り急ぎ書かせていただいても、ヒッチコック作品には魅力がいっぱいです。


 うちの親は、「めまい」にブロンドの美女キム・ノヴァクが出ることに盛り上がっていました。

 当時の男性は、軒並み
「うをー、いい……」
と、鼻の下伸ばしてみたいです。

 確かに美しい。

 肉感的ながら下品ではなく、寸止めの色香が、画面の向こうからただよってきそうな女性です。
 
 ヒッチコック自身はキム・ノヴァクに不満があったみたいです。(「定本 映画術 ヒッチコック・トリュフォー」より※)

 清楚なグレース・ケリーがお気に入りだった彼には、彼女はセクシーすぎたんでしょうか。

 が、聞き手のフランソワ・トリュフォーも、観客も彼女に見とれています。

(うちの親も「ヒッチコックがどう思おうが、キム・ノヴァクはいいんだ」と、ソソクサ予約録画いれていました。)
 
 「めまい」は、当時としては、非常に斬新な映像表現で有名ですが、そんな賛否両論の美も楽しめる作品です。

※「定本 映画術 ヒッチコック・トリュフォー」

 映画監督フランソワ・トリュフォーが聞き手となって、ヒッチコックとの対談形式で、ヒッチコック作品とテクニックを明らかにしてゆく。
 
 トリュフォーのヒッチコックに対する敬意と鋭い分析力、ヒッチコックの、映画上のありとあらゆる創意工夫や裏話が堪能できる。名著です。 


定本 映画術 ヒッチコック・トリュフォー

定本 映画術 ヒッチコック・トリュフォー

  • 作者: フランソワ トリュフォー
  • 出版社/メーカー: 晶文社
  • 発売日: 1990/12/01
  • メディア: 単行本


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posted by Palum. at 08:26| 日本の海外テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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